厚生労働省は、子どもや若者の自殺が長期休暇明けに増加する傾向を踏まえて8月10日から、子ども・若者の自殺防止に向けた取組を強化し、集中的な啓発活動を実施しています。
小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和2年に過去最多となり、令和3年は過去2番目の多さと深刻な状況です。
各位におかれても、子ども・若者の自殺防止に向けて、ポスター・動画と相談窓口の周知等について、ご協力をお願いします。
<具体的な取り組み>
1.子ども・若者も多く利用するYouTubeやSNSでの動画広告の掲載
※「まもろうよこころ(相談窓口紹介のページ)」を周知する6秒の短時間動画
2.厚生労働省Twitter等での集中的な相談窓口の案内
3.全国の自治体、公共機関、医療機関、関係団体、駅舎等でのポスターの掲示
4. 厚生労働省ウェブサイト「まもろうよこころ」内の新設ページ「広げてみよう支え合い」を活用した情報の発信、拡散
詳しくは、厚生労働省のサイトをご覧ください。