「能登半島地震の経験から大規模災害にも機能するＢＣＰ策定に向けて」
令和６年能登半島地震では、福祉・介護事業所において、ＢＣＰを策定していたものの、想定外の被害に対して事業継続・再開が困難な状況がありました。一方、金沢市内に1.5次避難所が設置されるなど広域避難の仕組みが稼働した他、石川県能登町では本県ＤＷＡＴ支援による臨時福祉避難所の運営等、ＢＣＰ策定・改定を考える中で新たな一歩がスタートしました。
本セミナーでは、施設の被害に加え、職員自身の被災や広域避難等出勤できる職員が限られる中、福祉・介護サービスの継続と再開に向けた実際の取組を学び、想定外の大規模災害にも機能するＢＣＰの策定を考えます。
期日：令和６年１０月１８日（金）１３：００～１６：００
開催方法：オンライン（zoom）
参加対象：災福ネット関係者（構成団体・ふくしチーム員）、災害医療関係者、行政の防災・福祉担当者、社会福祉法人・福祉事業所・福祉諸団体役職員、福祉専門職団体関係者地域包括支援センター、社会福祉協議会、興味関心のある方
参加費：無料
【内 容】
◆第１部 ケアマネ座談会「在宅サービスの視点から能登半島地震をふりかえる」
◆第２部 シンポジウム「能登半島地震の経験からBCPの見直しを考える」
◆報 告 外部支援による臨時福祉避難所に関する研究会
※詳細は下記より開催要領をご確認ください。
【参加申込】 下記フォームから、10月11日（金）までにお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSewjPgXBU1qXKkLGZlWCNY5VGScOsslVqvciLW8mijOlwA7JQ/viewform
本セミナーに関するお問い合わせは災福ネット事務局まで。 ☎：026-226-1882
（長野県社会福祉協議会まちづくりボランティアセンター内）
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