何故だろう、「自分は災害に遭わない気がする」「私は大丈夫」と想うのは…。
テレビの向こうで大変な事が起こっているのに、自分事として考えられない。
もしも、自分が住んでいる市町村で大規模な災害が起こった時、私たちはどう行動したらよいのか。
事前に必要な備えと「その時、どう考え、行動すればよいのか」を考えるきっかけに参加しませんか。
◆日時・場所
2025年1月26日(日) 10:00~16:00
飯田短期大学本館
◆内容
10:00~10:50 講演①
「災害直後の現状と災害が起こった後 行政が企業や市民に求めていること」
一般社団法人危機管理養育研究所 上席研究員 後藤武志氏 (zoom講演)
10:50~13:00 ランチョンセミナー(親子で参加大歓迎!)
■もしもに備える 地域食材・大豆食品活用の可能性
旭松食品株式会社 所長 村澤久司氏
■パッククッキング体験&試食
「地元食材を活用した災害時の食事 発災直後の栄養バランス」
飯田短期大学 高木一代氏
13:00~14:00 講演②
「能登半島の地震・豪雨災害における栄養士会の活動」
石川県栄養士会 副会長 北出宏予氏
14:10~16:00 ワークショップ+質疑応答
■ワークショップ『自助×共助 -もしもに備える 目指せ!逃げ遅れゼロ!-』
伊那市社会福祉協議会
■全体を通しての質疑応答
◆申し込み
全体参加から一部のみの参加も可能です。(参加費無料)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfEujWxblSRn47ktGj33x-zL55joQNstGQCCFHCRZiavZLu5A/viewform
問い合わせ先:飯田短期大学 高木一代 takagi@iida.ac.jp 0265-22-4460
主催:飯田短期大学 共催:一般財団法人伊那谷財団
後援:飯田市/飯田市教育委員会/公益財団法人長野県栄養士会