明治ホールディングス株式会社及び株主さまのご意志ご厚意により、社会貢献活動のひとつとして明治グループ製品を福祉団体等へ寄贈する「寄贈選択制度」が実施されています。
2023年度は、東日本大震災をはじめとする各被災地復興支援団体および全国の障がいのある児童の支援団体等、全国合計282団体へ、認定特定非営利活動法人日本NPOセンターを通じて寄贈を実施されました。
2024年度は以下の内容に該当し活動している団体を、当法人が長野県内の紹介団体として取りまとめ推薦させていただいております。(全国約400団体を予定)
今年度の寄贈対象団体は
- 障がいのある子どもを中心とした支援活動を行っている団体
- 能登半島地震をはじめ自然災害の被災地支援、広域避難者を支援している団体(子どもを含む地域住民支援)
- 東日本大震災の被災地支援、広域避難者支援をしている団体(子どもを含む地域住民支援)
昨年12月初旬には、長野県NPOセンターが推薦した13団体に寄贈が実施されました。寄贈されたお菓子や飲料は総額4万~5万円の内容。返礼として子どもたちの喜びの手紙や写真と寄贈先からのお礼状も届き、明治ホールディングス株主のみなさまへお届けいたします。
子どもたちや運営者から書かれたコメントには
「おかしをいっぱいありがとうございます」
「すごく、うれしいです」
「子どもたちと一緒においしくいただきました」
「お菓子をずっと胸に抱えて親御さんにみせていました」
「お菓子があることでコロナ以降寂しくなりがちだった交流の良いきっかけにもなります」
など、笑顔とともに喜びの声が多数届いていました。
明治ホールディングス株主のみなさま寄贈いただきありがとうございました。また寄贈先各団体のスタッフの皆さま、お忙しい中コメント等ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。