信州大学では、市民を中心に新しいモノ・コトを生み出す仕組みとして「信州リビング・ラボ プロジェクト」を推進しています。
今回のイベントでは、「食」をテーマとした社会課題の解決事例について、地域資源を活用し道の駅の活性化を実現した大野 直樹さんにお話を頂きます。
また当日は信州大学の研究シーズである「ソルガムミルク(ソルガムから作られた植物性ミルク)」を会場にてご紹介いたします。
みんなで一緒に社会課題の解決について考えましょう。
【日時】
令和7年2月15日(土)13:00-15:30(12:30開場)
【場所】
サザンガク(〒390-0874 長野県松本市大手3-3-9 NTT東日本大名町ビル1F)
【対象】
長野県の社会課題解決に興味がある方
(特に「食の視点から課題解決に取り組みたい方」「リビングラボ活動に取り組みたい方」 大歓迎!)
※定員は20名程度
【参加費】
無料
→恐れ入りますが、参加を希望頂ける方は事前に下記フォームから申し込みをお願いいたします。申込締切:2/13(木)
・申込フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSddi7Ulx3c5yjmlJfCPSfyMcn7esfD5Lumj5POCBGvRKHIntQ/viewform?usp=dialog
【リビング・ラボとは?】
リビング・ラボ( Living Labs)とは、市民・社会を中心に据えて、ものづくり・サービス・政策等を創り出す新しいイノベーション創出の考え方です(Citizen Centered Innovation)。 みなさんの日々の生活や仕事の現場(リビング)などを研究開発の場(ラボ)に見立て、多様な主体と協働してデータを一緒に分析したり、アイデア創出をしながら、新しい社会的価値を生み出していきます。 信州大学では、次世代の研究や教育におけるイノベーションを進める上で、リビング・ラボの考え方の有効性に着目し、「信州リビング・ラボ構想」を提案しています。また、リビング・ラボ構想を進める上で必要となる「プラットフォーム」の構築、プラット・フォームを活用した様々な「プロジェクト」の創出に着手しています。
・信州リビング・ラボ 公式WEBサイト:https://www.shinshu-u.ac.jp/project/livinglab/index.html
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