【参加募集】災害に対して経営者が最低限知っておくべき対策

 能登半島、熊本、東日本大震災のような大規模災害が起きた時、被災地の中小企業はどのような経緯を経て復興するのか。復興を拒むものとはなにか。被災地の地場産業の復興過程の事実から、災害に対して中小企業が備えるべきことを模索します。

 全国各地で大規模災害が発生し、中小・小規模企業の事業再建の難しさが明確化してきています。中小企業の多くはその地域経済を支える地場産業のため、各社1日でも早い事業再開が地域全体の復興に繋がります。そのために企業は平時の今、どのような自助活動を行い災害に備えればいいのでしょうか?

 今回、東日本大震災で被災した地場産業を支える中小企業の皆さんの経営者らを10年以上にわたって記録し続けドキュメンタリー映像に残した映像プロデューサー田中敦子さんをお招きし、その上映会を開催します。あわせて、災害等の経験のない中小企業が予期せぬ事態に遭遇しても、できるだけ早く事業再開するために政府や支援企業が用意する施策等について説明をします。

◆内容

・ドキュメンタリー映像上映会「被災した中小企業はどの様な経緯を経て復興に取組んだのか」(25分)
・田中プロデューサーより補足説明、質疑応答
・東京海上日動より政府や支援企業が用意する施策等の説明

詳しくはこちらから https://www.suwacci.or.jp/7401/

◆日時

3月27日(木) 13:30~15:00

◆対象

どなたでも

◆会場

諏訪商工会議所(対面)またはオンライン(zoom)

◆参加費

無料

◆定員

対面20名 オンライン20名

◆〆切

3月17日

◆申し込み

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCG0SGoYyCLUmBqyaRx7CGLfsoiZLuDy8Q3kZXGOcGaDgKqg/viewform

◆主催・問い合わせ

諏訪エリア商工会議所 広域専門事業 TEL:0266-52-2155

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